とりあえず診察

今日は実家で受診する最後の診察です。

痛みもないし、右脚ほどじゃないけど、しゃがむことも出来ます。

順調に治っていますね。

 

診察してきました。

順調です。一部綺麗に骨折した部分で綺麗につかないところはありますが、

夏頃にはボルトとかは外せそうです。

会社復帰は1月後にする予定。

 

診察終わって帰るときは歩いて帰ろう。

徒歩としては30分くらい。

 

にする予定でしたが、ダイエットついでに買い物をしようと思ってあるいたら1時間くらい歩いてました。

目指せ軽い体!

実家は暖かいです。

 

帰る途中でご近所さん目撃、

周りからは会社辞めて帰って来ているように写るんだろうな、

 

ごめんなさい親よ、本当の親不孝はこれだけではありません。

バックパッカーなんてことを計画している馬鹿な息子です。

 

バックパッカーになった後のことも考えて色々調べました。

バックパッカーになって世界観が変わった、

キャリアアップは出来ないが幸せになれる、

アフィリエイトやトレーダーなどでむしろ潤っている、

なんとかなる精神が身についてなんとかなった、

先輩バックパッカー達の記事はどれも素晴らしいことが書かれています。

 

たしかにその通りなのでしょう。

でも、親の価値観は変わらないでしょう。

だから、本当にごめんなさい。

 

決していい息子ではありません。

しかし、ここで辞めてしまったら僕の人生は、

僕の為の人生にならない気がします。

会社を辞めるときにお伝えします。

 

本当にすみません。

バックパッカーへの道(100kg編)

100デブは考えました。

バックパッカーになるために何をするべきか、

何が必要なのか、

そしていくつかの目標を定め、少しずつ達成していくことにしました。

 

1.とりあえず怪我の治療

歩かなければバックパッカーなんかになれるわけがないので、健康な足を手に入れたい。

左足首に入ったボルトを外せるのが、6月以降とかになります。そこからボルトの穴ぶんの脆くなった骨が健全な状態になるまめに術後1ヶ月と計算しておきます。

 

2.英会話の習得

会話が出来なければ何かあった時にボディランゲージに頼ることになります。

ボディランゲージでの意思の疎通には限界があるため、最低限の英会話能力は身につけたい。

僕が英語習得で考えた方法はフィリピンへの短期留学です。2ヶ月で35万程度で日常英会話は出来るようになる。らしい、

英会話能力があればバックパッカー以外でもなにかと便利になることがあるかもしれないし、

以外書いた動機にもあるとおり、元々は英会話の方が先にやりたかった。

 

3.資金の貯蓄

先輩達のブログ、サイトなどを参考に旅の資金は200万円としました。

そのほかにも、短期留学に35万円、働かない間の市民税40万円など合計すると300万円。

微妙に貯蓄が足りない。

働いて稼ぐしかありません。

 

4.体をバックパッカーにする

100kgでバックパッカーするのは流石に無理です。

なので痩せます、目標は75kgの少しポチャ体型までもっていきたい。

とりあえずは禁酒と節制で痩せようと思います

。甘えです。

デブだけが問題ではありません、外国ではそんなにタバコを吸う場所がないらしいので禁煙します。さようならセブンスターメンソール。

 

とりあえず、今思いついているのは以上です。

随時書き足していきたいと思います。

 

次回「100デブの平凡」で

100kgデブのバックパッカーまでの平凡な日常を書かせて頂きます。

 

このブログでは28歳の100kgデブが

バックパッカーになるまでを書かせていただきます。

アドバイス等、お待ちしております。

お暇があれば是非感想、アドバイス、罵詈雑言記載お願い致します。

バックパッカーになる動機

もうすぐ三十路のデブがバックパッカーになる?

「バカじゃね?」と皆さん思うでしょう。

僕も思います。

 

正直言って、こんな馬鹿な決断するのに大きなきっかけなんてありません。

この決断をするまでの流れを下記に記します。

 

まず、僕は特段旅好きではありませんし、

英会話ができるわけではありません。

外国人の友達がいるわけではありませんし、バックパッカーの友達もいません。

さらに言えば友達なんてほとんどいない根暗な童貞の30前のサラリーマンです。

 

きっかけ?は入院による長期休みでした。

冬の北海道で雪道で滑って転んで足首の脱臼骨折+靭帯損傷と言うなかなかの怪我をしました。

f:id:tkotaro13:20180312131843j:image

 

仕事では中途半端な結果しか出せず、上司に怒られる日々で正直、入院出来てラッキーって感じでした。

 

入院中にパソコンを持ち込んで細々と仕事をしていましたが、自分について考えることが圧倒的に増えました。

仕事をしていた時は考えなかった将来のこと、一生今の仕事を続けてひとりで孤独に死んでいくのか、

趣味もなく、感動することもなく、心を無にしながら一生を過ごすのか、

 

そう考えた時、もっと好き放題生きても、死なないんじゃないか?と思いました。

 

人生を楽しむ方法として考えたのが英語が出来るようになりたいでした。

くだらない話になってしまいますが、

童貞三十路男は金髪美女とやってみたいと思ったのです。

 

それだけではバックパッカーという考えにはまだ至っていませんでした。

英会話教室にでも通って時々ある長期休みにでも海外旅行したいな程度でした。

 

退院して実家に戻った時に姉の子ども(甥)に初めて会いました。

6年ほど実家に帰っていなかったので、甥のいることは知っていましたが、僕と姉の兄弟関係もいいものとは言えないこともあり、会ったところで、という思いがありました。

 

しかし会ってみると、この子に「つまらない大人」と思われたくないと強く感じてしまいました。

 

そこで思いついたのがバックパッカーです。

かと言って英語の話せない100kgのデブがバックパッカーなんてできるはずがありません。

 

次回「100デブの決意」で

僕が考えたこれからやることを書かせて頂きます。

 

このブログでは28歳の100kgデブが

バックパッカーになるまでを書かせていただきます。

アドバイス等、お待ちしております。

お暇があれば是非感想、アドバイス、罵詈雑言記載お願い致します。